神戸岩岡に新名所誕生!肉を喰らう“エサカ”の全貌とは!?

第1章:ついにオープン!神戸岩岡に「肉のエサカ」誕生

この春、当社グループに新たな仲間が加わりました!
2025年5月3日、兵庫県神戸市西区岩岡にグランドオープンしたのは、CーHUNDREDが運営する新店舗「肉のエサカ 神戸岩岡店」です。

神戸岩岡の「肉のエサカ」は、南森町にある「肉のエサカ」とは違い、より肉(ステーキなど)を召し上がって頂けるお店になっております。
ジューシーなステーキや焼き肉どんぶりを提供する、肉好きにはたまらないお店です。

地域に根ざし、多くのお客様に愛される店舗を目指して——
その第一歩が、ここ神戸岩岡の地で始まりました。

第2章:神戸岩岡に誕生!「肉のエサカ」店舗情報

新店舗「肉のエサカ」は、 神戸市西区福吉台に位置し、周辺住民からのアクセスも良好な立地にオープンしました。幹線道路からも近く、車での来店もしやすい環境です。

■ 店舗基本情報

  • 店名:大衆肉食堂 肉のエサカ 神戸岩岡店
  • オープン日:2025年5月3日(祝)
  • 所在地:〒651-2413 兵庫県神戸市西区福吉台1丁目1617-7
  • 営業時間:「平日 11:00~14:30、17:00~21:00」「土日祝 11:00~21:00」
  • 定休日:なし
  • 座席数:全49席(カウンター5席、テーブル44席)
  • お問い合わせ:080-7461-0457
  • 駐車場:6台
  • 食べログリンク
  • インスタグラムリンク
  • Googleリンク
  • 地図:以下

■ 店舗コンセプト

「肉のエサカ」は、“カジュアルにステーキや焼き肉丼を楽しめる店”をコンセプトにしています。
おひとり様でも入りやすいカウンター席と、家族連れやグループにも対応できるテーブル席を完備。落ち着いた内装に、オープンキッチン形式を採用し、調理のライブ感を楽しめる設計となっています。

店内には肉の焼いた香りが漂い、食欲を刺激します。

昼夜問わず、幅広い年代のお客様にご満足いただける空間を目指しています。

第3章:YouTubeにてご紹介

第4章:“とろけるハラミ”が主役!そのこだわりとは?

新業態として神戸岩岡に誕生した「肉のエサカ」。
その看板メニューに据えたのが、柔らかくジューシーな「とろけるハラミ」。このメニューの背景には、既存ブランド「ワンダーステーキ」での成功と、お客様からの熱い支持がありました。

Q1.お肉の部位はどのように選んでいますか?魅力も教えてください。

店舗スタッフ
「メインで使用しているのは“ハラミ”ですね。『とろけるハラミ』は、実は以前から『ワンダーステーキ』で提供していて、お客様の評判も非常に良かったんです。今回、新業態のメイン商品として据えたのも、その人気と実績を踏まえてのことです。」

「ハラミは、赤身の旨味と脂のバランスが良く、やわらかくて食べやすいのが特徴です。口に入れた瞬間に“とろける”食感は、一度食べたらやみつきになると好評をいただいています。」


「肉のエサカ」では、この“とろけるハラミ”を中心に、ボリューム満点で満足感のあるステーキや焼き肉どんぶりを展開しています。既存ブランドで培ったノウハウを活かしつつ、新業態としての挑戦が始まっています。

第5章:利便性と効率性を追求。テイクアウトと券売機の導入による新しい運営スタイル

「肉のエサカ」では、単に美味しい料理を提供するだけでなく、お客様が“来やすく、選びやすく、食べやすい”環境づくりにも力を入れています。

その一環として注目すべき取り組みが、テイクアウト・券売機の導入です。

Q2.テイクアウトやデリバリーの展開はありますか?

店舗スタッフ
「テイクアウトは、すでにスタートしています。店内でのご注文と同様に、持ち帰りでも同じ価格で提供しています。追加料金もありませんので、気軽にご利用いただけますよ。」

「デリバリーについても、将来的には導入を検討しています。現時点では店内オペレーションの安定を優先していますが、Uber Eatsなどのサービスを活用して、地域のお客様にもっと便利に届けられるようになる予定です。」

Q3.初のUSENの券売機を導入のきっかけや効果を教えてください。

店舗スタッフ
「そうですね。今回、当社グループとしても初めてUSENの券売機を導入しました。導入の大きな理由は、人件費の効率化です。券売機があることで、注文の流れがスムーズになり、スタッフもオペレーションに集中しやすくなりました。」

「初めてご来店されたお客様でも、使い方の案内を少しすればスムーズに購入できますし、スマホ感覚で操作できるので、比較的どなたにも簡単にご利用いただけています。


券売機の導入によって、「肉のエサカ」ではお客様の滞在時間やスタッフの動線も最適化されており、店舗全体の回転率向上にも貢献しています。
※取材日のランチは売上「12万円」。社員さん1名、PAさん2名(共に初日)での運営体制

第6章:狙いは“がっつり肉を食べたい”層!地域のニーズに応えるターゲット戦略

神戸市西区・岩岡の立地に合わせて、「肉のエサカ」は周辺環境や人の流れをしっかりと分析。ターゲットとなるお客様層や、想定する利用シーンについて店舗スタッフに伺いました。

Q4.お客様のターゲットや利用シーンとは?

店舗スタッフ
「そうですね、立地的に周りにはショッピングモール(ひらき、ロピア)やパチンコ店があるので、買い物ついでや遊んだ帰りに立ち寄るお客様が多いです。比較的、男性のお客様が多く、“がっつり食べたい”というニーズに応えています。」

「あと、近くに企業の事業所や倉庫もあるので、お昼休憩に食事をしたいビジネスマンの方々もよくいらっしゃいます。平日はリーマン層、土日はファミリー、といった感じですね。」


「肉のエサカ」は、こうした“ガッツリ系”ニーズに応えるメニュー構成とスピーディーな提供スタイルで、忙しい日常の中でも気軽に美味しい肉料理を楽しめる店舗を目指しています。

第7章:満腹感と満足感を両立!お客様に愛される人気メニュー

オープンから間もないながら、すでに多くのお客様の胃袋をつかんでいる「肉のエサカ」。
その中でも、圧倒的な支持を集めているのが「1.5倍盛り」や「ダブル盛り」といったボリューム重視のメニューです。

Q5.お客様に人気のメニューは何ですか?評判はいかがですか?

店舗スタッフ
「一番人気は、やっぱり『とろけるハラミ』を使ったメニューですね。その中でも、“1.5倍盛り”や“ダブル盛り”を選ばれる方が多いです。体感としては、半数くらいのお客様がレギュラーサイズ以外を選んでいる印象ですね。」

「特に男性のお客様には、ボリュームのあるメニューが好評です。“あれくらいの量がちょうどいい”といった声もいただいていますし、満足度はかなり高いです。」


実際に取材日も、来店していた男性客の多くが1.5倍サイズを注文しており、そのボリュームと味わいに満足している様子でした。
ガッツリ食べたいときに頼れる一店」として、地域にしっかりと定着し始めています。

第8章:「さっと来て、がっつり食べて帰れる」―地域密着を目指す肉のエサカの想い

新たに誕生した「肉のエサカ」は、単なる飲食店ではなく、地域の日常に寄り添う存在を目指しています。
“サクッと食べたい”“肉が食べたい”というニーズに応える店舗として、どんな役割を担いたいのかを伺いました。

Q6.地域のお客様にとって、どんな存在のお店でありたいと考えていますか?

店舗スタッフ
「うちのお店は、さっと来て、さっと食べて帰れるそんな手軽さを大事にしています。回転も早いので、お昼休みやちょっとした空き時間でも気軽に利用してもらえるんです。」

「がっつり肉を食べたい時に思い出してもらえるような、生活の中に自然と溶け込む店になれたら嬉しいですね。」


近くにショッピング施設や企業、レジャー施設がある立地を活かし、地域住民や働く人々にとって“ちょうどいい距離感の肉屋”としてのポジションを築いています。

第9章:仕込み不要、オペレーション軽量化――精肉店直営ならではの強みとは?

「肉のエサカ」には、他の飲食店とは一線を画す独自の強みがあります。

それが、精肉店をルーツに持つ企業ならではの、「仕入れ力」と「オペレーション効率」です。

Q7.他のお店にはない、エサカならではの強みや特徴は何ですか?

店舗スタッフ
「最大の強みは、やっぱり“精肉店直営”という点ですね。店内での肉の仕込み作業が基本的に不要なので、スタッフは肉焼き、盛り付けなど、接客に集中できるんです。」

「お肉は本部からカット済みで届くので、現場のオペレーションが非常に軽い。これは他の業態ではなかなか実現できないメリットです。」

Q8.仕入れ面でも強みはありますか?

店舗スタッフ
「ありますね。精肉の専門知識と仕入れルートがあるので、その時々で“本当に美味しい部位”を見極めて仕入れることができるんです。条件が合えば、期間限定でお得な部位をメニューに追加することもできますし、柔軟に対応できるのは直営の強みですね。」


運営面でも、商品力でも、精肉店直営だからこそ実現できる効率性と高品質。

その両立が「肉のエサカ」の大きな魅力となっています。

第10章:次なるチャレンジへ―小スペース型業態で広がる未来

「肉のエサカ」は、これまでのグループ店舗と比べてもコンパクトな業態設計となっています。
その狙いと、今後の展開に向けた想いについて伺いました。

Q9.今後、店舗として挑戦したいことや展望について教えてください。

店舗スタッフ
「今回の『肉のエサカ』は、オペレーションが軽く、コンパクトな店舗設計なので、既存の『ワンダーステーキ』よりも店舗展開のハードルが下がっています。」

「実際、この岩岡店もあまり広くないんですが、しっかりとまわせています。将来的には、少人数・小スペースで運営可能なモデルとして、より多くの地域に展開していきたいと考えています。」

「例えば、都市部の駅近やロードサイドでも展開しやすくなるので、出店先の選択肢が広がると思います。」


少人数でも高効率に運営できるこの新業態モデルは、今後のグループ全体にとっても重要なチャレンジの一つ。
新たな市場へのアプローチに向け、既に手応えを感じているようです。

第11章:ひとりでも気軽に!“入りやすさ”を大切にした空間づくり

「肉のエサカ」は、家族連れやグループのお客様はもちろん、お一人様でも気軽に立ち寄れる雰囲気づくりにもこだわっています。

実際に、オープン直後から“ひとりステーキ”を楽しむお客様の姿が見られています。

Q10.お一人様でも入りやすい雰囲気になっていますか?

店舗スタッフ
「そうですね、多分比較的入りやすい店だと思います。カウンター席もありますし、店内のレイアウトもひとりでも落ち着いて食事できるように考えてあります。」

「実際に、ランチタイムや夕方など、1人または2人での来店がけっこう多いですね。今日も半分近くが1人客だったんじゃないですかね。」


食べたいときに、食べたいだけ、気軽に。
「肉のエサカ」は、性別や年齢を問わず、あらゆるお客様が“自由に肉を楽しめる場所”として、地域の暮らしに溶け込んでいっています。

第12章:がっつり肉を、気軽に。―「肉のエサカ」の魅力とこだわり

“がっつり肉を食べたい時、真っ先に思い出してもらえる店”を目指す「肉のエサカ」。
その魅力は、素材・味付け・提供方法のすべてに妥協しない姿勢にあります。

Q11.改めて、お店の魅力をアピールしてください。

店舗スタッフ
「一言で言うなら、“がっつり肉、しっかりご飯”ですね。とにかく肉をしっかり食べたい方に満足してもらえる内容になってます。」

「肉がメインなので、あとはもう肉をしっかり食べて、ご飯を食べて、満腹で帰ってもらえたら、それが一番うれしいです。」


Q12.焼き方や味付けで特にこだわっている点はありますか?

店舗スタッフ
「ステーキとどんぶりではタレの味付けを変えているんです。どちらもベースはワンダーステーキのレシピですが、用途に合わせて微調整しています。」

「例えば、ステーキは素材の味を引き立てるようにシンプルなソースにしていて、どんぶりはご飯と一緒に最後まで楽しめるように濃いめの味付けになっています。」

「ただステーキをご飯に乗せただけじゃない、どんぶりとして完成した味を目指して工夫しています。」


このように、単なる“肉を出す店”ではなく、肉料理を主役にした一つの食体験として、完成度の高いメニューを提供しているのが「肉のエサカ」の魅力です。

まとめ:グループの新たな挑戦「肉のエサカ」にご注目ください!

2025年5月3日、神戸岩岡にオープンした新店舗「肉のエサカ」は、グループとしてのノウハウを活かしながらも、“新業態”としての大きな一歩を踏み出したチャレンジングなプロジェクトです。

精肉店直営の強みを活かした無駄のない効率的なオペレーション、そして“とろけるハラミ”を主役にした商品力――
これらが三位一体となり、地域の方々に愛されるお店づくりが進んでいます。

また、オペレーションの軽量化や小スペースでの展開が可能な設計は、今後の多店舗展開にも大きな可能性を秘めています
すでに多くのお客様から好評をいただいており、「がっつり肉を食べたいときに思い出してもらえるお店」として定着しつつあります。

社員の皆様には、今後の「肉のエサカ」の展開にもぜひご注目いただき、社内での情報共有やアイデア出しの場でも積極的にご活用いただければ幸いです。

これからも、グループ全体で力を合わせて、お客様に喜ばれる価値を届けていきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました